広島に戻ってました

夫の試験が終わり、広島に戻ってました。
そしてすぐお盆突入。
奈良の義実家に行くつもりが、次男発熱。
そろそろ突発かな?と思ったものの、ただの喉の風邪のよう。
私と一緒で扁桃腺が弱いのかなぁ。
寝込むほどじゃないけど、やはりしんどいのか機嫌が悪くぴったりと私にひっついて遊んでました。

義実家に行くのは秋の連休に変更。
お義母さん、
「子どものことだからいいよいいよ」
とのことだったけど、さぞやがっかりされたことだろう。

なが〜く帰る実家と違い、義実家には年に3回3泊ほどさせてもらう程度やもんな。
まるとようの成長ぶりをお見せしたかった。
近いうちに二人の写真を現像して送ろう。(アルバムを作ってくれているのでメールに添付したものではなく写真が欲しいそう)


というわけで、夫のお盆休み(結構長い)の間は、はからずも家族四人で広島でのんびり過ごしています。

夫がいてくれると育児も家事も楽!

とくにパワフル全開の長男の相手をしてくれるので、すごく助かる。

過激にママっ子だったまるは最近ではかなりパパっ子になり
「ママはスーを抱っこして!僕はパパに抱っこしてもらう!」
と言って夫にしがみついたりしています。

あと、悪いことしたら夫が叱ってくれて私はなだめ役になれるのが、それも楽〜。

自分だけのときや実家にいるときは、私が叱って私がなだめるの繰り返しだったもんなぁ。

分担できるの有難い。

以前ほど気を使わず夫にいろいろ頼めるようになったのもあると思う。

そういえば夫と結婚して転勤について行くようになったばかりの頃は、
電車に乗って景色を見ている時に
「こんなに家があるのに知り合いが一人もおらん」
というのがすごくさみしかった(初めての妊娠で不安だったのもあると思う)。

それが最近では
「相変わらず広島に知り合いできないなぁ」
と思ってもさしてさみしくもなく
むしろ
「これはこれで楽かもなぁ」
と思うようになった。

長男が朝から晩まで喋り続けてくれるので、さみしさがなくなったのもあるかも。

最近では次男(1歳)のスーも、ヨチヨチ歩きながら
「ママ、パパ、あかん(?)」
なんて言っていて、にぎやか。