話す

写真は、朝の散歩。
40分くらい歩く。
帰りに抱っこをせがまれることが多く、抱っこがツライ時はおんぶしてます。
おんぶって、なんか昭和な感じ。
でも、なんか気持ちいい。
息子もおんぶ好きで、気持ち良さそうにしている。


今日は友だち二人が家に来てくれました。
ありがとう〜。

たくさん話した。
会うたび思う、話すって大事、と。
気持ちが軽くなった。

息子のまるは三人の女に見られてテンション爆上がり。
すごかった。
キャーキャー!言うて。
大人の女が好きやもんな。

私も大人の女と話すの、好き。

妊娠や育児のことなど、細かく説明しなくてもなんとなくわかる部分があり、
みんなそれぞれに大変で、
でもそれぞれの幸せの形があり、
それはいいことやなぁと思った。

金子みすゞさんの「みんな違ってみんないい」という詩がとても好きなんですけど、

母親もまた、完璧ではなくてもそれぞれみんな違ってみんないいのかもなー、と思いました。



  『 私と小鳥と鈴と

  私が両手をひろげても、
  お空はちっとも飛べないが、
  飛べる小鳥は私のように、
  地面を速く走れない。

  私が体をゆすっても、
  きれいな音はでないけど、
  あの鳴る鈴は私のように、
  たくさんな唄は知らないよ。

  鈴と、小鳥と、それから私、
  みんなちがって、みんないい。』