そよそよ
日曜日に夫は広島に帰って行きました。
火曜日の今日は、友人&息子くんが家に来てくれました。
4時間ノンストップで育児などの話が出来て、嬉しかったー!
スッキリしました。
広島でもこんな風にあれこれ話せる友人が何人かいたら、いいなぁ、としみじみ思う。
ママ友作りたい!という気持ちを忘れて自分らしく生活していたら、またいろんな人と出会えるのかなぁと思ったり。
まるは元気。
私がちょっとひくほど、元気\( ˙-˙ )/
甥っ子たちの影響か、里帰り前よりかなりやんちゃになったので、足の悪いばぁばには預けにくくなったほど。
ばぁばは孫に優しいので、まるはばぁばを甘くみて、時々すごく反抗的な態度をとっている。
今までは笑って見ていたけど、あまりにひどい時は注意しよう。
言葉がもっとわかるようになったら、しつけについてもよく考えたいなぁ。
難しいですよね、しつけ。
でも怒られ嬉しかった(有難かった)こともあるのを思い出しました。
子供の頃、近所にいた美人で優しいおねぇさんが大好きで、会うとよく話をしてました。
私はまだ小1くらいで、おねぇさんはハタチ過ぎくらい?
とにかくなんでもニコニコ話を聞いてくれた。
ある時、バスで足に障害のある人を見かけて、
すごく変わった歩き方するなぁ
と思った私。
たまたま会ったおねぇさんに、
その人の歩く真似しながら
「こんな(面白い)歩き方してたんよー( ்▿்)」
と言った。
そしたらおねぇさんは、スッと真面目な顔になり
「そんなことを言うたら、あかん。
その人があなた見たらどう思う?」
と叱ってくれた。
そのときは
この世の終わりみたいにショボーンとしたけど、
大人になって
「子どもの言うことやと流さずに、ちゃんと叱ってくれたんやなぁ、ありがたいなぁ。
おねぇさんのこと、改めて大好きやと思うなぁ」
と思ったものです。
おねぇさんは数年後、足の不自由な男の人と結婚し、女の子を産みました。
祖母のお通夜で20年ぶりにあったときも、
すごく可愛らしく綺麗なまんまで驚きました。