赤ちゃん訪問
今日は、すーの赤ちゃん訪問。
近所にある福祉センターの保健師さんが来てくれた。
にこやかで朗らかな女性の方で、とても話やすかったです( ்▿்)
すーの体重は、4キロ弱まで増えていてビックリ。
成長しとる。
お腹の張りは多少あるものの、そんなに心配しなくて良いそう。
お腹のマッサージだけでなく背中からもマッサージすると良いことを教わりました。
まるとの関係も、下の子が出来て上の子がイヤイヤ期だとお互いしんどくなったりイライラするのはよくあること、
しんどくなりすぎる前に子どもを預けて出かけてみたりすると良い。
あと、漢方処方してもらったりとか。
上の子も、我慢しきれずワーっと怒り出す前の普通のときに、ママからスキンシップをはかると良いかも、と。
あと、イヤイヤ期の子どもは手先を使う(手先をコントロールする)遊びを取り入れると、気持ちもコントロールしやすくなる、
とか
実家に預けるのはすごく良いことだよ!(ママ以外のいろんな人と接すると良い)
とか
いろいろお話が聞けて、本当に良かったです。
大阪にいたときも福祉センターの保健師さんにお世話になりました。
うちは転勤族で、しかも3月に辞令が出たら4月には日本のどこかに引っ越さないといけないのです。
引越し作業でバタバタして、会いたい人にも会えずに引っ越すことも。
大阪から広島に引っ越すことになったときも、
たまたま用事で保健師さんに電話をし、引っ越すことを伝えたら
「大丈夫?」
と聞かれました。
まるがまだ当時10ヶ月くらいだったので、
「赤ちゃん、大丈夫?」
という意味なんだろうと思ったら、
「赤ちゃんいて大変なのに引っ越しなんて、ママさん大丈夫?」
と言われ
ハッとしたあと、なんだかほろりときました。
自分でも自分が大丈夫かどうかなんて考えてなかったのに、人からそんな風に言ってもらえて、
嬉しかった、というと語弊があるけど、
胸がきゅーーーっとしました。
ありがたくて。
いやはやほんと、人の役に立つ仕事って尊いなぁ、と思います。