お嫁に行く?
コリンさんから連絡あり。
私の女の子ブローチ、2つお嫁にいったそう。
嬉しい。
どんな人が買ってくれたのだろう。
考えるだけで、ときめくなぁ。
以前、ハシゴカフェに行ったときにオーナーさんが私に
「あなたの持っているハンドメイドのカバンを作ったの、この方です」
と声をかけてくれた。
カウンターのほうを見るとうるうるした女性が。
「あ、や!どうも!」
みたいなことしか言えなかったが、そのカバンはハシゴカフェではなく今はもうないウサギカフェで見かけて、お金がなかったので一度あきらめて
「でもやっぱり可愛い!こんな可愛い布カバンは、ない!」
と思って買ったものだったんだ。
そういうこと、もっとお話すれば良かったなぁ。
そのカバンに比べたら私の作ってるのはまだまだですが、
もしどこかで私の女の子ブローチや女の子ブックカバーを使ってる人見かけたら、
思わず
「そ、それ私の子!」
とうるうるしちゃうだろうなぁ。
いろんな可愛い子を作って、いろんなところにお嫁に行ってほしいよ。
いき遅れた子は
「それでもお前は可愛いよー」
と、私が可愛がってやろう。
間違っても
「こんなだから、お前はいき遅れたんだぞ」
とは言うまい。
欠点も個性だし、
個性と言えない欠点があるなら、それは私の至らなさだ。
なんてことを真剣に考えてしまう未婚の私でした(照れ)