革ひも、編み編み

夫にプレゼントした財布に合わせて、革ひもを編んだ。

チェーン代わりに使いたいそう。

ネットの説明を見ながら、編んだ。


難しい。


四つ編みしてると途中でどこまでやったかわからなくなり、そうなるともう直らない(笑)



手芸や絵を描いたり字を書いたりするのが好きなので器用だと思われがちだけど、

本当はものすごーーーーーく不器用!なんだ。


有田のカフェでバイトしていたときも、紙をまっすぐに切れなくて店長さんに、
「本当に不器用だなぁ!」
と感心?されたほど(すみません)。




実は手芸も、手縫い以外は全部苦手。ミシンは使えないし、編み物はしたことないし、何より「きっちり・まっすぐ・決められた通り」が、出来ない(涙)

学生のころも家庭科は大嫌いだったなぁ。

だってエプロン作ろうってのに型紙通りに布が切れないんだもの!




反面、今、私が作って売っているフェルト小物は雰囲気というかフィーリングというか?、「なんとなく、こんな風にしたら可愛いかろう」と思って作ってる。


可愛いと喜んでくれる方もいれば、「こんなのうちの孫でも作れるわ」なんて言われることも。


でも何より、フェルトは楽しい。

型にはまらず、「なんとなく・思うがままに・自由」なんだ。




長くなったけど、何が言いたかったかというと革ひも編むのは私にはとても難しく上手には出来なかったという言い訳(笑)


夫よ、ところどころ曲がったり裏返ったりしている革ひもチェーンで、許しておくれー。